Diary(日記)

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2007年6月29日

受講履歴
記事の編集
 曇りのジメジメとした湿度が高い日が続いている岡山です。

プロフィールのセミナー受講履歴をまだ更新していませんが、1年間の間に様々なセミナーを受講していました。

2006年1月にはマフェトンのスポーツ代替医療のセミナー
 Drマフェトンのセミナーを受講するのは、実は2回目!!むかし(9年くらい前)大阪で開催されたセミナーを受講してからファンになってしまいました(笑)

2006年10月・2007年3月 Tensegrity(テンセグリティー)のワークショップ
 カイロ関係ではないですが、韓氏意拳関係で梶川泰司先生をお招きし、30本のテンセグリティーモデルの作成と講義を受けてきました。
テンセグリティーについて詳しくは下記のHPへ!!
http://synergetics.jp/tensegrityblog/

2006年 JACシンポジュウム テーマは小児カイロ
 講師は世界での第一人者Dr.Neil J Davis D.C.FICC
小児に対しての診断と治療は言語を介してのコミュニケーションは難しく、言語以外からの情報を元に診断していく、講師の先生のメタ言語のコミュニケーションはさすがです。
 Dr.グッドハート(AKの創始者)が言っていたように「私たちは見えるものを見(観)なさい、聞けるものを聞(聴)きなさい」というのを思い知らされました。
なかなか興味深いテーマでした。

2007年5月 私としては2回目となるICAK認定AK100時間コースが始まりました。何度となく機会があれば参加しているAKのセミナー!!
 国際アプライドキネシオロジー協会が正規に認められる時間数も170時間を超えようとしています。
 何度も同じ話しを聞いているのに、忘れているところや自分自身でアレンジしてしまっている所、また勘違いをしている所など、反省点がいっぱいである。

同じセミナーを受講して思うことは、アドバンスのテクニックを知っていることよりも、ベーシックのテクニックを正確に行う方が効果があるということだ。

 テクニックを知っているのと使えるのとでは大きな差がある。またただ使えるのとキッチリ使えるのは大きな差が出るということだ。

またAKはテクニックでもなくメソッドでもなく「学問」であるということである。
現在でも研究は進んでおり、身体に対して何が必要で何が必要でないか、また何がベストなのか研究されている。
 この学問の分野を理解するまでは時間がかかるだろう。ある先生は「4〜500時間ベーシックセミナーを受講しないと理解できないよ」と言っている。

確かにディプロマの先生を含め、AKを使っている先生はベーシックの内容が正確または的確に行っているので、診断から治療までが早い。

これから2年間また長い道のりが始まってしまい、皆様にはご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いいたします。


さて今年はJACのシンポジュウムを11月に京都で行います。ゲストに甲野善紀先生もお招きいたしますので興味ある方は是非お立ち寄り下さい。

シンポジュウムに関する詳しい情報は、またの日記に書かせていただきます。

明宏




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