Diary(日記)

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2005年5月18日

開校10年
記事の編集
先日、母校(RMIT日本校)の「年報」と「大学案内」が送られてきました。
早いもので開校して10年という月日が流れた。これは同時に「日本でカイロプラクティックの正規の教育が始まって10年」である。

私が入学した頃の大学は、まだ開校3年目で大学付属の外来センターもなく、毎年カリキュラムが改変され「今年は何が起こるのか」ハラハラ、ドキドキの毎日を送っていました。

だが今回の「年報」や「大学案内」に目を通して、一番に感じたのが「よい大学になったな」と言うのと同時に「うらやましい」という感情です。

これは本当に大学に関わる教員、学生、この学校を支えている先生方が「今よりももっと良い物を作ろう」とした結果であると思う。

現在では日本校を卒業して開業の他に本校への進学、研究、他の大学への編入、海外での就職、開業など様々な道が広がっている。

これからカイロプラクティックを学ぼうと思っている人は多いと思うが、「国際基準」というのは「最高の教育」ではなく、カイロプラクティックを業務として行うための「最低限必要な教育のガイドライン」だと思います。

この10年で多くのものに変化がありました。
これからの10年が楽しみです。

明宏





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