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2005年7月10日
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AK seminer in kyoto
前日から京都入りし、先生方と情報の交換。 JAC近畿のことやカイロプラクティックについて話し合う。
次の日、疲れを引きずりながら10時セミナー開始。 JAC近畿で行う五十嵐DCのセミナーは6回目だが、新たな刺激がある。
AK(アプライドキネシオロジー)に関してはBasic100hourを受講しているので復習になるが、まだまだ「できる」とは言えない。 今回のセミナーは前回の復習から入り、新たな「頭蓋機能障害(クラニアルフォルト)」で時間がきてしまった。
このクラニアルフォルトは、ホントに奥が深い!! 何が大事かというと、まず「きちっと診断すること」である。姿勢や顔貌、頭蓋の形、筋力検査、TL(セラピーローカリゼーション)、圧痛、症状など「何が問題か」を知らしてくれる。 様々な患者さんからの情報(訴え)、ボディーランゲッジを受け取り適切な治療を行えば、これほど有効なものはないというくらい効果がある。 私自身もセミナー中にデモンストレーションで実技をして頂き、次の日から体調が明らかに良くなった。
治療は患者さんの訴えをよく聞くことにつきる。それが問題解決への近道だ。まずよく聞き、目に見えない情報(ボディーランゲッジ)も受け取り、適切な治療をする。
セミナー終了後、京都駅近くで打ち上げ。 思いの外、酔ってしまい、新幹線の中で気持ちが悪くなり眠る。新幹線が駅に入る気配がしたので飛び起きて降りようとしたら、新神戸の駅でした。
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