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2005年2月22日
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昨日の夜、いつものF先生から電話があり話の流れから「明日の3時からではいかがでしょう」と話がまとまった。
この話は年末ぐらいに「先生、X-rey透視下で関節の動きや内蔵の動き見たくない?」とお誘いがあり。内蔵生体力学(内蔵マニピュレーション)のセミナーに出席している僕にとっては「是非に!!」というお話だった。 それがいきなり決まり。今日の朝から何も食べずに、先生のお知り合いの病院へ行くことになった。
実験は、X-ray透視下での「マニピュレーションによる仙腸関節の動き」と「横隔膜裂孔ヘルニアに対する内蔵マニピュレーションのテクニックの確認」をメインに行ってきた。 バリュウムを飲んで、被爆も恐れず、勇敢に!!(笑)
なかなか、このようなことが出来る機会がないので、とてもおもしろいデータがとれたと思う。ビデオに収めているのでこれから検討したいと思う。
このような機会を与えて下さるF先生に感謝です。
明宏
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