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2005年3月11日
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学生の頃の患者さん
今日メールをチェックしていると学生の頃、担当していた患者さんからメールが届いている。
担当していた患者さんに開業のお知らせを送ろうとも思ったのだが、開業したのが卒業して2年と半年も過ぎてしまったので、今更、大学に問い合わせても「個人情報保護」の面から問い合わせるのを遠慮していた。
今の自分から学生の頃の自分を見ると「なんて恥ずかしい治療をしてるんだ」と恥ずかしい気持ちでいっぱいになる。もちろんその時は精一杯していたのですが… 指導医の先生には本当にご迷惑をお掛けしたと思う。
その頃の患者さんからメールが来ると、とても嬉しい僕がしてきたことが、少し許された気持ちになる。
しかしこんな気持ちになるのは、あの頃と比べて少しは成長してるのかな?
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