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2005年3月12日
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長電話
昨日、旧友の先生から電話があり、久しぶりに長電話をした。
この先生とは、私がカイロプラクティックを勉強し始めた、約10年前からの知り合いで、私が大学に行くようになってからは疎遠になっていた。
でもHPを開設し甲野先生のHPとリンクをしたのをきっかけにメールでやり取りするようになった。これも何かの縁であろう。 メールで何度かやり取りしているうちに、メールでは伝えきれないことが出てきて、この長電話になってしまった。
内容は治療のことから、武術、韓氏意拳、などがどのように治療に結びつくかだ。 さすがに、この内容を文章にするのは酷なので電話で話をしたのだが、話し出すととめどもない話になって、まとまらない。 気が付くと160分も話をしていた。
治療にしても韓氏意拳にしても、感じて学習することが多い。その感覚というものを文章かしたり、言葉で説明しようとしても、とてもではないが無理なのである。 やはり感じて認識するしかないのか!!。韓氏意拳では「体認」と言っている。とても的を射た言葉である。
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