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2005年3月21日
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内蔵生体力学セミナー
4月5日に書いています。 「怒濤の3日間が過ぎた!!」というのが正直な感想である。 花粉に犯されながら何とか乗り切って、セミナーが終了した。
内容は内蔵の診断とアプローチ。 これまでいい加減にしてきた分野がはっきり解り、「無知の知」を実感した3日間だった。
テクニックというのは「これが良くて、これがダメ」というものは無く道具に過ぎない。しかしその道具を使うためにどれだけ精度を上げられるかが道具を使う者(施術者)にとって重要になってくる。
セミナーの合間に講師のDr.Victor Portelliに以前、F沢先生と行ったX-ray透視下での内蔵Manipulationを見て頂いた。 Dr曰わく「とても貴重な資料になる、このDVDをくれないか」といわれたので快く了解する。 また「この研究をどこかで発表しないか」といわれたので快くお断りした(笑) せっかくのチャンスをいただいたのだが、この研究はF沢先生と個人的な興味で行ってしまったのでデータなどはあまり控えていない。 今回はお断りしたが、次回、チャンスがあればどこかで発表したいと思う(英語ができれば…)
追伸 今回のセミナーで一番の発見は「正確に診断できれば内蔵にアプローチが可能」ということだ。これからのライフワークにしていきたい。 二つ目の発見は「鼻セレブ」です。これはネピアから販売されているティッシュですが、肌触りが抜群です(笑)よかったら試してみて下さい。 さて明日からビックなイベントが続く、準備をしなければ…
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