Diary(日記)

2005年12月3日

珠海1日目と２日目

1日に2つ日記をアップしようと思ったら変なことになったので次の日記に書き込みます。

それでは続きです！！
（まだ12/2！！）
駒井君、鹿間君たちは一足早く（1日前）珠海入りしているので、迎えに来てくれた駒井君に「練習した？」と聞いてみると

駒「それが飛行機のトラブルがありまして、香港へ着いたのが夜遅く、今日の朝のフェリーで珠海入りしました」とのこと。

旅にはアクシデントは付き物だが、大変だたみたいです。しかしそれは「駒井観光」（笑）キッチリ、香港ホテル1泊分の請求は「H○S」または「ドラ■ン航空」にするみたいです。
　内田先生（神戸女学院）が言うように、旅行会社はトラブルのクレームを付けるためにあるのだから、しっかりやってもらえば・・・

夜は運が良いことに韓競辰老師宅で食事を御馳走になる。
韓競辰老師も料理をされるそうで、手料理の「麺」と「豚肉を煮込んだ」料理を頂いた。
　「豚肉を煮込んだ」料理は、父、韓星橋先生から教えて頂いたもの。どちらもモリモリ頂く。
そして気が付いたら「白酒（バイチュウ）」（中国の蒸留酒、原料は米、高麗など）が空いていた。ほろ酔い気分でホテルに帰る。

さて、明日からの練習に気合いが入る！！

続いて珠海２日目(12/3)

朝7時起床、「珠海の歩き方」にも載っている有名店（一部だけか？）ホテル近くの「ウイグル麺」を食べ、韓老師宅へ練習に！！

初級課程を一通り復習
細かくチェックされ、今まで「できていた」と思っている自分に反省する。
練習の内容は文章にすることができないので割愛させて頂くが（文章で表現するのが難しい！！）「自然」というものを自分自身の考えや理解で勝手に作ってはいけないということだ（ほら、変な文章になったでしょ）
　ただ「体認」することが重要！！その他「自然舒展」「一身一意」「整体参与」「自然産生」などの今となっては当たり前なことではあるが新たに体認する。

昼は「湖南料理」へ、ベリーホット（辛い！！）な料理を美味しく頂く（辛いのは苦手な方ではあるが、うまい！！のでお腹いっぱい食べる）

そして午後から練習、午前の続き！！
形体、基本站椿、摩擦歩、試力、大式、重心転換、跟歩、三角歩、五行拳などをしても注意をされる所は、皆同じ所である。
何をしていても「目的」を持って行ってしまい身体に「指令」してしまう。「典型行為」にならない

う～ん　ダメだこりゃ
そんなこんなで１日目の練習終了

夜は珠海の一大アトラクション「圓明新園」へ
海賊のアトラクションで度肝を抜かれる。「ホントに火薬の量大丈夫？」って感じで爆破が皮膚に響く。
僕たちがビビッている後ろで光岡先生が大笑い（笑）

その後、洪北（マカオとの国境がある町）で「鍋」（何料理か忘れました）をお腹いっぱい食べて就寝・・・のはずが、「足裏マッサージ」へ行き就寝でした。