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2005年6月17日
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またかい!!
19日に書いています。
ホント月日が流れるのは早いもので(笑)またまた連続の更新となってしまいました。これでは小学生の夏休み日記である。
昨日、光岡さんから山形の稽古会に行った時に、おもしろい本を見つけたと話があり、その話で盛り上がる。
このくらいで、お気づきの方もおられると思いますが、本の紹介です。題名は「ブッタとシッタカブッタカ」小泉吉宏著、メディアファクトリーから出版されている本である。 全3巻の本で、その他に2冊出版されています。騙されたと思って読んでみて下さい。 「私」というのは何なのか、自分自身とは、などかなり、仏教的で心理学的でもあり、意拳にも通じるところがあります。 韓氏意拳の指定図書になりそうだ(笑)
それから先週、またまたF沢先生から推薦図書の情報が!!。注文して今日入荷した。 題名は「見逃し症例から学ぶ日常診療のピットホール」医学書院、生坂政臣(千葉大学医学部付属病院総合診療部教授)の本。 この本は症例、初診時診断、その後の経過、最終診断、解説、教訓、ミニレクチャーなど細かく書かれ、本当に見逃しやすい症例が医者の立場から書かれておりアドバイスまでいただける。 その他、日常のピットホールとして「かぜのあと 頭痛が残れば 副鼻腔」「発熱と 腹痛だったらのどを診ろ」「痛いとこ 脱がしてみてば 皮疹かな」などポイントを絞ってのレクチャーが載っている。これで3700円は安い!!
明宏
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