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2005年6月18日
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switching
19日夜に書いています。 日記に書きたい事は色々あったのだが、いざ書き始めると言語化できない事や、文章がまとまらず一ヶ月が過ぎてしまった。 この日記を楽しみにしている皆様には申しわかない限りである。(そんなに多くはないと思うが(笑)) そんなこんなで岡山は天気のよい日が続き、梅雨はどこへ行ったのやら蒸し暑い日が続いている。
まず一つはこの間、来日された韓氏意拳の韓競辰老師の記事が学研ムックから発売されました。「中国武術で驚異のカラダ革命2」です。興味がある人は是非ご一読下さい。
この記事は、韓氏意拳を体験している人にはよくわかり深く共感する事ができるだろうが。体験していない人には「????」が頭の中で渦巻くだろう。 記事の中でもあるが老子の「道の道とすべきは…」というように言語化するにはとにかく問題が多く、言語化してしまうと、その事自体が具体化してしまう。
今日は、禅宗のお坊さん(間違っていたらごめんなさい)で韓氏意拳を稽古している人が泊まりにきた。 昼間、光岡先生のところでみっちり稽古をしてその後、ご一緒させて頂き食事をする。その後、岡山城跡に連れ出し12時ぐらいまで、稽古をした。色々コミュニケーションを取っていると様々な問題が出てきて。こちらも勉強になる。
稽古も終り、自宅に帰って意識と身体の話になっていき、治療する事になる。 禅宗のお坊さんだけあって、身体意識はかなり深い。曰わく、意識の身体と現実の身体とのギャップがあるという。
そこでタイトルの「switching」というものが引っかかってくる。 switchingというのはアプライドキネシオロジーでいう神経の錯乱である。原因は様々だが、症状も様々である。 基本的な考えとしては右脳と左脳の統合のバランスが悪くなっている。原因となる過去の大きな外傷もあるが基本的なswitchingの治療と頭蓋の基本的な治療で感覚を確かめてもらうと、治療前と治療後ではギャップが少なくなっている。 一回の治療なので問題は残っているが、かなりの効果が期待できそうである。 その後も話も進みオカルトぽくなってきたので2時に就寝。 ○江さん(お坊さん)にとっては情報量が多く、プチ合宿みたいになったが、そんな事があってもいいでしょう(笑)
明日は香川県高松に「免疫革命」の安保徹新潟大学教授の講演を聞きに行く。たのしみ!! ちょっと眠いが…
明宏
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