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2006年6月25日

香川 マフェトンセミナー
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初めて講師を仰せつかった「マフェトンセミナー」

時間も3時間しかなく、どこまでしゃべれるか心配だったが、重要な事はしゃべれたと思う。理解して頂けたかはわかりませんけど・・・

今回のセミナーでキーワードにしたのは「常識を疑え!!」である。
この「常識」というのは、「みんなが、そう思っているから」「テレビでしていたから」とか、いかにもまことしやかに言われ続けている事が、事実とは反するという事である。

常識・非常識で考えるのではなく、自然か不自然かである。
簡単に言うと、本当にその人の身体の働きが良くなるようであれば自然な働きであると言える。

マフェトン理論ではこの根本的な部分へ注目し、どうすればよいかを言っている。

例えば有酸素運動という一つの運動をあげるとしても、一面的には考えられない。それは個人により異なるし、季節や時間、精神的、代謝的、神経的な側面によっても大きく異なる。

先日、「あ○あ○大辞典」でもしていたそうだが、その運動自体が本当に有酸素運動になっているのか、また無酸素運動になっているのか、ハッキリさせないといけない。

マフェトン先生や中塚先生が言われるのは、失敗する原因として多いのは「自分自身の感覚に頼ってしてしまう」事である。

このためハートレートモニターを使用するのは、一つの道具として利用する価値は充分あると思う。一番安くリアルタイムで身体の情報を客観的に得られる。

最後の「靴の選び方」が時間がなくかなり飛ばしてお話ししたが、言いたかった事は「裸足の状態に近ければ近いほど良い」という事と、あらゆるサポーター、テーピング、足底板、ショック吸収剤はケガの防止、機能の向上には何の役にも立たないという事である。

明宏




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