Diary(日記)

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2005年9月18日

10周年記念講演
記事の編集
朝起きて「ヤバイ寝過ごした」と思ったが、何のことはない7:30だった。

そそくさとチェックアウトをすませ、近くのカフェで朝食!!
まーべらす!!(笑)
久しぶりにゆっくり朝食を食べた気がする。

まったりしていたら時間ギリギリになってしまい、急いで会場にはいると竹谷内先生の挨拶が始まっていた。

始めの講演は石川光男先生、講演のテーマは「「存在」を見る目と「つながり」を観る目」(この二つ目の「観る」と言うことが重要)

一つの現象から何が起こっているのかバックグラウンドを「観る」と言うことから、「近代科学」の発達、欠点、「なぜ近代科学が西洋で開花し、東洋では根付なかったのか」などを聴く。
また「思考」の限界、「自然現象」の無限の働きまで深く感銘を受けた。

「意拳」の韓競辰老師が言う自然とは「こうだから、そうなんだ」としか言えない、と言うのが深く理解できた。
意拳はこの「自然」を体認し「表現」するものだと思う。

これは自然農法の福岡正信(現代の老子と言われている人)が言っていたことだが、「壺を壊して接着剤で治しても元の壺には戻らない」というのと同じで、近代科学も同じ間違いをしている。

おもわず、石川先生の著書2冊購入
まだまだ自然に対しての体認ができていないようだ

その後、講演はDr.Ebrall、Dr.Polus、亀井憲先生、渡辺信博先生(WFC科学シンポジウムポスター部門(poster presentation)で1st Prize受賞!!おめでとう!!)と続いた。

どの発表も大変勉強になった。

明宏




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