Diary(日記)

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2004年12月4日

はじめて!!
記事の編集
開業して3ヶ月が過ぎようとして、やっと書く気になりました(笑)普段から日記などを書く習慣はないのでどこまで続くかわかりませんが臨床のこと、日々思うことをUPしていこうと思います。

まず第一弾としてカイロの学校について…
いきなり「カイロの学校」のこと?と思われるかもしれませんが。開業してまだまだ患者数も少ないなか「カイロをやりたいのですがどこの学校がよいのですか」とか「◎◎カイロを卒業したのですがこれからどうすればよいですか?」のお問い合わせやメールが意外と多いのです。

開業して3ヶ月の人間に聞くよりももっとキャリアのある先生に聞かれる方が良いと思いますが僕なりの経験から相談に乗っています。

まず一つは「そんなに人間の体は簡単にはいかない」ということです。
私自身、高校生の時に腰を痛め柔道整復師の先生に診て頂き、そのときは良くなりました。その先生の仕事を見て「これなら僕には出来るのでは」と安直な考えでこの道に進んだのですが、勉強すればするほどわからなくなりました。その結果、療術、JCA、RMIT日本校と渡り歩くことになったのですが。そのつど、良い先生や仲間に巡り会い現在に至っています。

 僕がカイロを知った10年前なら日本でカイロプラクティックの学校を選択するならいくつかの選択枝があったかもしれませんが。2004年現在ならRMIT日本校を相談者に関係なく勧めています。
 理由はいろいろあるのですが、
1,基礎医学の講義が他の学校にくらべ雲泥の差があること。
2,将来の選択枝が広がること
3,安心して患者さんに施術できること。

 基礎医学の重要性は職業自体が人間に直接関係があるからです。ある先生によっては「経験が大事」という先生もいるのですが。それは「基礎医学的知識があっての経験と実技」です。
 これは3の理由にも関わるのですが基礎医学的な知識があるから「この人は施術して大丈夫」「この人は病院に紹介した方がよい」などの選択ができ、大丈夫と判断した時に自信を持って施術できるようになります。
 将来の選択枝が広がるのは、開業のみでなくRMIT本校への編入、研究者への道などがあります。海外での就職、開業に関してはNYのofficeに就職した同期生の話では、ビザやグリーンカードの問題をクリアすれば働けます。また、USAのナショナルボード(全米統一試験)を受けクリアし各州の開業試験に受かれば開業もできるそうです。
 以上の理由から日本でカイロプラクティックを学ぶには、RMIT日本校を勧めています。

初回から長々書いてしまって後が続くかどうかなと思っています(笑)
できたらカイロプラクティック以外のことも書きたいと思っています。

ご意見、感想などはメールにて

明宏






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