|
|
|
2006年1月21日
|
|
|
マフェトンセミナー(1日目)と会議
岡山は晴れでも、東京は大雪!! 飛行機も1時間遅れで飛んだが引き返し(泣)会場に着いたのは3時過ぎ
いきなりバイオフィードバックから、セミナーでは後脛骨筋(ふくらはぎの深層にある筋)に機能障害だったが、この後脛骨筋がはたきが悪いと足関節に関わる様々な関節が機能障害を起こす。 その障害と治療。 バイオフィードバック(生体自己制御)とは簡単に説明すると、患者さんに問題を起こしている筋を意識してもらいながら刺激する事により脳との連結を深めるというテクニックだ。 長期間、著しく抑制されている筋は筋自身が収縮の仕方を忘れてしまうらしい。もちろん適切な治療を必要だが、患者さんにしてもらうセルフエクササイズとしてはとても有効だ。
やはりやればやるほど、人の身体は奥が深い。
それから履き物(靴)の善し悪しの話もあったが、長くなりそうなので、これはまたの日記で・・・
最後にマフェトンのギター弾き語りで1日目の幕は下りた。
そしてこの日は、もう一つ重要な会議が入っていた。 急いでセミナー会場を後にし、会議が行われるホテルへ。 「国際韓氏意拳総会日本館」の立ち上げ会議!! 会則やこれからどの様に活動して行くかガイドラインを決める。 人が集まってくるとやはり一定のルールが必要だ。でも縛られすぎるのは辛い。この辺を折り込みながら円滑に活動ができるようにしていきたい。
|
|
|
|
|